2021年8月、SONYから新世代のデジタルペーパーが発売になりそうです。
デジタルペーパー(DPT-CP1・DPT-RP1)が生産終了になって残念でしたが、ワクワクする情報が入ってきました。
SONYデジタルペーパーの兄弟機であるクアデルノを使用している筆者としては大注目!!
電子ノートが気になる人も要チェックですよ。
\ これが新製品情報だ! /
ここが違う!新世代のデジタルペーパー
変更点はこれ
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- USB Type-C
- Wacom EMR
- ペンは充電不要
- 32GBのストレージ
新型デジタルペーパー | 現行デジタルペーパー | |
ディスプレイ | E Ink | E Ink |
画面サイズ | 13.3インチ(10.3インチも?) | 13.3インチ/10.3インチ |
解像度 | 1,650×2,200 | 1,650×2,200 |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
Bluetooth | Ver.5.0 | Ver.4.2 |
インターフェイス | USB Type-C | micro USB コネクタ |
内蔵メモリー容量 / 使用可能領域 | ?GB/32GB | 16GB / 約11GB |
ペン | Wacom EMR | Wacom Active Digitizer |
ペンの充電 | 不要 | 必要 |
デジタルペーパーをおさらい
先代のデジタルペーパーが発売されたのは2017年6月。A4サイズ相当のDPT-RP1が出ました。
その後、2018年6月にはB5サイズ相当のDPT-CP1が発売。
そして2018年12月18日、富士通からクアデルノが発売されます。
その魅力は、本物の紙に書いているような感覚
デジタルペーパーの特徴はこれに尽きます。
デジタルなのに適度なアナログ感。
画面に書いているのに紙に書いているような心地よさ。
富士通のクアデルノはどうなる?
2021年4月30日時点で、富士通からは何も情報が発信されていません。
ですがきっと、SONYが世代交代をすれば富士通も世代交代をすると予想しています。
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