普段、どうやってスケジュール管理してますか?
今日や明日やるべきスケジュール・タスクを忘れないために管理するツールを紹介します。
こんな方におすすめ
- 手帳に予定を書き込んだのに、手帳を開かないせいで予定を見逃したことがある
- やるべきことをメモしたのにメモを無くして、何をするべきか見失ったことがある
- 電子的にスケジュール・タスクを管理してデキる社会人になりたい
スケジュール・タスク管理は大事なスキル
打ち合わせ・会議の予定
提出物の期限
プロジェクトの進捗確認
スケジュール管理は仕事をする上でとても大事なスキルです。
この記事を読んだら
スケジュール・タスクの管理がデキるための方法が分かる
スマホ,PCそれぞれに適した管理方法が分かる
手帳を開かなくても予定・タスクを知れるようになる
メモ用紙が散らからず、机の上がすっきりする
仕事の効率がアップする
筆者自身、とても忘れっぽくて何回も失敗してました。
自分の中では↓↓こんな感じになるはずだった。
デキる人の予定・タスク管理
step.1
「2週間後に○○の資料提出の締め切りがあるのか。じゃあ2日前には完了して先輩にチェックしてもらおう。
ってことは10日で仕上げるから、構成練りながらデータ抽出をやって・・・」
step.2
締め切り2日前・・・・・予定"○○の資料を先輩に提出”
「一回先輩に提出して見てもらう日だ。不備がないか確認して資料をメールしよう」
step.3
締め切り当日・・・・・予定"○○の資料提出、締め切り”
「先輩に見てもらった資料の直しも終わったし、課長に提出しよう」
仕事にはいろんなパターンがあるので、ほんの一例ですが。
仕事の作業工程を把握できているだけで周囲からの評価もアップ間違いなし!
これが工程を把握できてなくてガタガタだったら・・。
やることは把握していたけど、提出日を忘れていたら・・・。
忘れっぽい人
頼んでもいつまでも進みが見えない人
と思われてしまったら、せっかく築いてきた信頼が無くなります。
そうならないために。
デキる社会人として、スケジュールを忘れない・通知を見逃さないために使えるツールがあります。
スケジュールを忘れない・通知を見逃さないためのツール3選
一番大事なことは、スケジュールを忘れない・通知を見逃さないこと。
やるべき仕事を忘れないこと。
そのためにはリマインドすることが必要です。
自分の記憶や手帳だけでは限界があります。
だから、ツールに頼りましょう。
リマインダーを使えば、忘れ・見逃しが発生することはグッと無くなります。
Lifebear
かゆいところに手が届くアプリ Lifebear
LifebearはスマホとPCのどちらでも使うことができるカレンダー・To doリスト管理アプリです。
メリット
・カレンダー形式だから見やすい。
・アラームをたくさん設定できる。
・予定の他に、タスク管理,ノートとしても使える。
デメリット
・PCでスケジュール確認をするときはネットに繋げなければできない。
・仕事中スマホを持ち歩くことができない場合はスケジュール確認しにくい。
・通知が来ても気づけない。
・PCで通知を受け取る場合はログインしてないといけない。
筆者はスマホでLifebearを使っていて、帰宅後に翌日のスケジュールを予習するために活用しています。
スケジュールを打ち込み、寝る少し前の時間に通知が来るようにセットすれば翌日のスケジュールを漏らしません。
入れたスケジュールをカレンダー形式で見れるから分かりやすい。
もちろん定期的な予定の設定も簡単にできます。
通知を見逃し・聞き逃してしまう人だって安心。
アラームをたくさんセットすることができます。
ただし、PCでスケジュールを確認するときにはネットに繋いでLifebearを開いていないと見ることができないため、仕事中ずっと開いてないと大事なスケジュールを忘れてしまう危険があります。
Googleカレンダー
デスクトップ通知で死角なし。ビジネスマンにとって最強ツール
Googleが提供しているカレンダー。
もちろんカレンダー以外の機能も盛りだくさん。
使いきれないほど多機能です!
メリット
・入力したスケジュールをドラッグ&ドロップで移動できる。
・添付ファイルを挿入できる。
・仕事仲間とスケジュールを共有できる。
・Lifebear同様に、カレンダー以外の使い方がたくさん。
デメリット
・PC版はブラウザでGoogleカレンダーを開けていないと通知が漏れる(対策可能)
ビジネスで使うのにもってこいのツールです。
カレンダーの中にファイルを添付したり場所情報を入れたりできるのは、Googleカレンダーならでは!
ただ、PC版はブラウザでGoogleカレンダーを開けていないと通知が漏れるところが欠点。
ですが、デスクトップ通知にすることで解決できます。
結局、死角なしですか。さすがGoogle。
筆者は使っていません。まったく使いこなせていないだけです。
Outlookの予定表
シンプルだからこそ使いやすい
メールソフトのOutlookに備わっている予定表機能を使ったスケジュール管理。
Lifebear・Googleカレンダーと比較すると圧倒的にシンプルな機能。
だからこそ使いやすい。
筆者は日ごろOutlookの予定表を使用してスケジュール・タスクを漏らさないようにしています。
メリット
・ネットに繋がっていなくてもOutlookを開いていれば通知が来る。
・仕事中Outlookを開きっぱなしにしている人は通知を漏らさない。
・定期的なスケジュールとして設定するのが簡単。
デメリット
・カレンダー画面の枠が小さく、入力したスケジュールが見切れる。
・Outlookを起動していないと通知が来ない。
筆者が常に使っているソフトです。
ちょっとしたメモを予定として入力することが多いです。
大事な連絡事項はメールで回ってくることが多い。という方はOutlookでスケジュール管理を行なうのが最適です。
メールを受信して「あ、これ大事なメール。期限あるのか。」と思ったときすぐに予定表を開き、スケジュール・タスクを入力することができます。
スケジュール・タスク管理をしっかり行ない、デキる社会人としての第1歩をスタートさせてください。
メモ
会議や打合せが多くてメモが机の上に散らかる人向けに書いた記事もあります。
こちらから>>>>散らかったメモとはさようなら!富士通の電子ペーパー クアデルノ
さらにレベルアップしたいときが来たら読んでください。